covacoを建てる

covacoのマイホーム計画について記録していきます

その3 打ち合わせ2回目

前回のビルダーさんモデルハウスでの打ち合わせに引き続き、今回は設備の打ち合わせになります。

 

キッチン・洗面台・浴室・トイレの4つを決めます。covaco標準のプランシートでは全てTOTOの設備が紹介されており、通常のカタログには載っていないビルダー専用のものが紹介されています。

 

実は契約前、某高品質ホーローで有名なメーカーのショールームに出向いたことがありまして、ひと通りの説明を受けたことがあります。こちらのホーローは非常に耐久性もよく、現在住んでいる賃貸のキッチンがそこのホーロー製品で10年以上の築年数ですが扉が綺麗なままです。ショールームでは金属ブラシでいきなりガリガリに削っても傷が入らないので感動しましたw

 

あとは某グルーヴメンバーがCMに登場していた大手メーカーも行きましたね。こちらはキッチンのシリーズが多く、迷うほどのラインナップがありデザインも良し。広いショールームに所狭しと並べられた設備機器たち。当初はアイランドキッチンを計画していたこともあり、良い印象でした。

 

更にはTOTOショールームにも。こちらは標準仕様で載っている設備の確認に。

他にもクリナップやパナソニックウッドワンなどたくさんのメーカーがありますね。行ってないけど。

 

営業さんから、設備は基本的にどこのメーカーを使ってもらっても構わないと聞いていたので、あまり多く回ると選択肢が多すぎて決めきれなくなるし各社サッと見返したり企業サイトなどの印象を検討したりでメーカーを選定していきました。

 

結果的には全てをTOTOで賄うことに。(性格がひねくれているので業界1位とかにしたくなかった)

 

キッチンは水ほうき水栓と滑り台シンクに惚れ

 

浴室はほっカラリ床とステップ付きの浴槽に惚れ

 

トイレは名前(ウォシュレット)に惚れw(さほどこだわりなし)

 

洗面台はついででwww(こだわりなし)

 

なによりTOTOは公式サイトでキッチンとバスルームのセルフプランニングツールで好きな色や機能などのセレクトができたり、その価格(定価)まで確認できるのが気に入りました。

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もちろん、規格住宅なので何も選ばなければ追い金なしでこれら全ての設備は標準で付いてきます。

このあたりこだわればこだわるほどに金額が膨れ上がっていくので出来上がった見積もりは定価ベースで300万円ほど…これに標準品との差額と値引きが入ってどれくらい家の価格に転嫁されるのか。