その12 配筋検査その後
しばらく空いてしまいました。
年を越し、2020年も工事は続いています。
立ち上がりまで仕上がったところ。素人にはよくわかりませんが、綺麗に仕上げられているように思います。
そして足場が組まれました。平屋なので他の家に組まれている足場よりかなり低いですね。いよいよ上棟が目前です!
1月27日、上棟予定だと連絡をいただいたので、代休を取って備えていましたが天気予報がずっと悪いまま。
ネットでそれとなく調べてみると雨でも上棟は決行されるメーカーが多い様子。基礎の時も天気良くなかったし、あまり天気には恵まれませんね。。。
とソワソワしていると監督さんから上棟延期の連絡が。1月31日にしますとのこと。
それはそうです。covacoは柱がそのまま表に出るので雨の跡が残ってしまうので雨は好ましくない。せっかく休みを取ってずっと観察するつもりだったのに残念ですが仕方ありません。その日は仕事です。
1月31日
仕事で外回り中に少し抜け出して上棟の様子を昼過ぎに見に行ってみました。
すげー!“建物”ができあがってる!(写真なし)
監督さんに挨拶したのち、棟梁を呼んでいただいたのでご挨拶。勝手に怖い人イメージが…とても物腰が柔らかく拍子抜けしましたがとても感じの良い人でしたw
この日は上棟祭を行わないようで、後日都合の良い日を軽く打ち合わせして離脱。
シートで濡れない汚さないように養生され中を窺うことができません。
2月11日
上棟式当日。棟梁へのご祝儀と、祝い事なので日本酒とビールを用意。当日来られた業者の方達にお配りする用です。この時初めて工事中の我が家(になる予定)に足を踏み入れました。自己主張の激しい木の香りが印象的です。壁がないのでとても広く感じます。
1.施主家族の紹介・施工会社紹介
2.四方清めの儀(だったかな?)家の四隅を、米と塩と酒で清めます。
3.玉串奉奠
4.名入れ?
このおかめの根元に名前を書き入れ、屋根裏に収めるそうです。
その後スケジュールの確認があり、各設備の搬入や内外装工事、足場取外しそして引き渡し日の確定が出されました。
周りの家は工場で組み立てられてくる鉄筋の家が多いので工期も短いようですが木造の我が家はまだまだ時間がかかるようで楽しめる時間はまだありそうです!